歯を守るための医療費の正しい使い方

2014年の日本の医療費は40兆円を超え、国民1人あたりの医療費は30万円以上、4人家族なら年間120万円です。高齢社会のため医療費は、どんどん増えていき、保険金や自己負担金も増えていくことが考えられます。

歯科の年間医療費は、2兆8千億円 国民、1人あたりの歯科医療費は約2万円です。この費用は、治療ではなく歯の病気の予防に使われるべきです。アメリカやスウェーデンでは、3,4ヶ月に一度の歯科の定期検診が常識です。具合が悪くなった痛くなってからでは、治療に対する時間と費用が、何倍もかかります。

3ヶ月に1度の定期検診なら保険適応で1回3000円としても年4回で12000円です。歯が悪い人や歯の少ない人は、歯科以外の医療費も多くかかることがわかっています。歯を抜くことは若さをぬくこと歯を削ることは命を削ること、できるだけ避けたいことです。

定期検診で歯と歯周病の検査、クリーニング、フッ素塗布を継続していると虫歯もほとんど出来ず、歯も失わないことが30年にわたるスウェーデンの調査でわかっています。

歯のないことで苦労されている方がたくさんいます。一生使いたい自分の歯、日本のため自分のためにも定期的に歯科でみてもらいましょう。