病院を楽しくするホスピタル・アート
NHKのBSプレミアムでスウェーデンのホスピタルアートの紹介をしていました。病院に来る人は体を病んでエネルギーが少なくなっています。
そういう人には病院が冷たく機械的に感じられるそうです。
その病院の中で少しでも笑えたり、想像力を使える何かがあれば 病気の期間の生活の潤いになるかもしれません。
スウェーデンでは病院を建てる費用の1%はアートに当てないといけないそうです。
当院でも、少しでも患者さんの気持ちが、やすまるようなアートをかざっていきたいと思います。少し紹介します。
有川コウヘイさん男の子 頑張ってと応援してます。
HALさんのつばめの絵です。生命力を感じます。
BAMBOOで買った絵です。何を見ているのか
どんな気持ちか考えて下さい。
サカタゲンペイさんのアニマルシリーズです。
パンダみたいです(?)ユーモラスな雰囲気が特徴です。診療所には、ほかにも絵がありますので気をつけて見て下さい。