東臨床歯周病研究所症例検討会(2012.12.1)
の総会で症例発表しました。年2回歯周病の症例発表を行い、歯
周病の治療成績向上と新しい知識の得るための有意義な集まりで
した。来年は熊本にスウェーデンのイエテボリ大学のベンストレム先
生が講演にくること、ヨーロッパでは広く使用されている歯周病のメ
インテナンスの機械が発売されること。日本の歯周病治療に新しい
流れができそうです。
東先生の症例はすばらしく従来抜くような歯を、助ける治療
をされていて感動しました。自分も先生に近づけるよう努力を
したいと思いました。東先生のホームページに治療例がのって
います。http://www.higashi-shika.com/index.html
歯を長期期間維持する役目を歯科は負担すべき時代が
やってきました。散髪や美容院にいく感覚で歯科にい
く時代がくれば、失われる歯は少なくなると思います。
今まで歯を失った人は、繰り返さないためにも歯周
病のメインテナンスに是非、きてください。