唾液は体の大事な薬です。(2014.5.21)

唾液が少なくなると口の中の違和感や味覚障害がおきてきます。違和感がストレスになり、余計に唾液が出なくなります。味覚障害があるとおいしくないので噛む回数が少なくなり唾液が、出なくなります。唾液がたくさん出すにはほっぺたに食べ物をほおばってよく噛む事が必要です。これによって耳下腺が刺激されます。 また、舌の裏側にある舌下腺は舌を動かすことで刺激されるので、最後に舌を出す「あえうべー体操」がいいです。体は、使わないと能力が落ちてきます。唾液は天然にできる薬です。ほっぺたと舌をよく動かして健口ライフを送って下さい。

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