月の満ち欠けと歯の数(2014.9.9)

親知らずをのぞいた28本の歯は、月の満ち欠けと同じ28日に合致します。

すると右上の奥歯から順に毎日1本数えて右上前歯に達するとそれで1週間。

さらに、反対の奥歯から数えてもう一本の前歯まできて2週間。次の下の歯に移って同じ事を繰り返すと歯は月の満ち欠けを基準とした太陰暦カレンダーとしても使えます。

今日は、9日だと左上の奥から2番目の歯が9日になります。

自分の歯の数と ある場所が分かっていれば、月の満ち欠けと自分の歯がリンクします。(太陰暦では29日以降はありません。)

9月8日は、中秋の名月、きれいな月を見ながら歯のことも考えてみて下さい。

自分の体は、大きな自然の流れの中で生かされているのです。

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