大阪府立堺支援学校卒業検診と歯のケア(2015.2.14)

 校医をしている支援学校で今年の卒業生の検診と歯のケアについて話してきました。学校では、歯科検診がありますが、卒業する自分で行かなければなりません。特に障害を持っている方は、歯科でも特別な設備やスタッフが必要となることがあり一般の歯科での治療が難しい場合があります。そこで悪くならないために、定期検診に通うことが重要です。年に2回以上通うこと。その間に新しい虫歯ができたら歯ブラシや食生活を改善する必要がありあます。定期検診ですることは、虫歯の予防に効果のあるフッ素を塗ること、虫歯になりかけている所を早く見つけて進行を止めること、、歯肉炎になりそうな所の歯ブラシ指導を受けることです。歯のケアの間隔はの個人によって違いますが目安として、誕生日月は必ず歯科検診を受けるようにしましょう。

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