8020運動 歯の数も必要ですが奥歯が残ることが大事です(2015.3.11)

 80才で歯が20本残っていれば、ほとんどの物がおいしく食べられることから80才で20本以上歯を残そうという8020運動ができました。しかし、どの歯が残っていたらいいかについては、言われていません。例えば上の歯が14本で下が前歯6本だけ残っていても20本ですが、奥歯がないため食べ物を細かくすりつぶして唾液と混ぜる事ができません。噛むために一番大事な歯は、第一大臼歯です。これは、6才臼歯といわれ小学校に入る頃に初めて出てくる歯です。子供が成長するために、良く噛んで栄養をとる目的を持った歯です。これがきちんと機能しなければ、成長にも影響し、消化器官としての歯の機能も得られません。年をとってもこの歯の重要性は高く、この歯がなくなると噛めないという感覚が強くなります。その結果、あちこちで噛む場所を探し、噛み合わせがおかしくなります。歯があっても、治していてもかぶせの形が悪いと噛みにくくなります。目指すは、8028です。(80才で28本です。)一本も歯をなくさないために、歯のメインテナンスがあります。

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