東日本大地震から4年 再び来る地震は予知できるか?(2015.3.12)

 JESEA(日本地震科学探査機構)は村井俊治東京大学名誉教授等で開発された空間情報工学による地震予測提供機関です。国土地理院が全国に約1300点設置している電子基準点のデータを利用して地震を予測し、会員に向けてメールマガジンで地震予測を発行しています。大地震の前には前兆現象が表れます。4年前の東日本大震災の6ヶ月前に全国で地殻の変動が起き、2ヶ月前に東北地方に地殻の異常変動、3日前に前兆すべりが観測されました。今から約1000年前に起きた貞観大地震は当時の日本では天災の一部にすぎませんでした。これに前後して現在の新潟や兵庫、関東でも大地震が起きており、864年から866年にかけては富士山の噴火まで起きています。日本は、自然災害頻発期にはいったと考えられます。月会費216円で毎週水曜日に、地殻変動情報と地震予想メールが送られてきます。地震が起こる可能性を知るには、安い買い物だと思います。嫌な歴史は繰り返されないことを望みますが、平安時代にはなかった原発がある日本は、大きなリスクを抱えています。

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