ブラッド・ピット×デビッド・フィンチャー「ベンジャミン・バトン」(2015.5.19)

 100才で1500m泳いだ長岡三重子さんを知って映画「ベンジャミン・バトン」のワンシーンを思い出しました。ベンジャミンは老人で生まれて、だんだん若くなっていく人生を送ります。その奇妙な人生で様々な人たちと巡り会います。船員をしていた時、ロシアで知り合った外交官夫人がいました。人が寝静まったホテルで、毎晩二人で何日も朝まで、語り合います。彼女は若い頃、英仏海峡横断に挑戦し、あと4kmの所で棄権してしまった、その時から彼女の時は止まってしまったと。それから長い月日が経ち、ベンジャミンの恋人デイジーがベンジャミンの子供をが身ごもります。老人で生まれどんどん若くなって行き最後は赤ちゃんになってしまうベンジャミンは、子供を持つことに大きな不安を感じます。その時、偶然、ロシアで恋に落ちた女性が60才で英仏海峡横断に成功したニュースを目にします。彼女は、「年をとっても、人生をあきらめないで」と言葉を遺します。 自分は若くなり人は、老いて黄昏れて亡くなっていく、そんな人生をたくさん見てきたベンジャミンにとって、勇気づけられ、父親になる決心をします。 自分も、がんばらにゃあと思います。監督フィンチャーを中心に凄いスタッフが作り上げたげたファンタジー。 人を愛すること、老いること、死ぬこと 何度見ても、多くの事を感じ感動できる映画です。

                        Bベンジャミン・バトン.jpg

前の記事

体内年齢

次の記事

友だち思い