子供の歯並びを悪くする癖(2015.11.21)

 分かっていながらついついやってしまうのが、悪い生活習慣ですが本人が、分からずやっていことが、悪い癖、悪習癖です。子供のころの悪習癖は、歯並びを悪くすることがあります。まずは、指しゃぶり、これを続けていると出っ歯や、上下の前歯で、かみ切れない（開咬）になります。子供の歯が、生えてきたら少しずつ止めるようにしましょう。大人の歯が生えてくると上の歯で唇を噛む癖を持つ子が増えてきます。これを続けていると上の歯は出っ歯になり下の前歯は、がたがたになります。普段に子供の様子をよく観察して、悪習癖がないかチェックしましょう。早く見つけることで、歯並びを悪くしないですむことがあります。歯並び無料相談を行っています、ご相談下さい。