①上下のあごのアンバランスがあるケース

上下のあごにアンバランスがある場合、成長によってその度合いが大きくなり容姿に悪い影響を与えることがあります。

一時矯正といって、ある程度のアンバランスの補正をしておくことが有効です。

受け口は、大人の歯の前歯が受け口にならないようにすることが重要です。将来、追加の矯正が必要になる場合がありますが早期にやることに意味があります。

受け口ケース1:

3才から7才 まだ途中ですが前歯の関係は良くなっています。

受け口ケース1

受け口ケース2 :

5才から7才まで前歯の受け口は治っています。

横の歯はまだ反対ですが、まずはひと安心です。

横顔もだいぶん良くなりました。

受け口ケース2

受け口ケース2

受け口ケース3 :

5才から6才 乳歯の間矯正すると短時間で治りました。(現在16才)

受け口ケース3

開咬(前歯が当たらない)は、上下の歯の隙間が成長につれて大きくなります。

開咬ケース1 :

8才から12才。歯の間に舌を入れる癖があるとなかなか治りません。

矯正と癖を治すトレーニングが必要です。

開咬ケース