体操日本
体操の世界選手権を連日テレビ放送していたので、毎日テレビの前で応援していました。
男子団体戦では、日本は惜しくも銀メダル。選手達はとても悔しそうでした。
その数日後、個人総合の決勝戦。日本からは内村選手と田中選手が出場しました。
ふたりとも団体戦の悔しさを晴らすような素晴らしい演技で、内村選手が金メダル、
田中選手も銅メダルを獲得しました。
内村選手は25歳、体操選手の中では結構年上の方で少しずつ以前のような動きはできなくなっている
と新聞の記事で話していました。そんななか連覇の期待を背負いながらも、どの演技も着地をぴたっと
決めて自分の体操をやりきっていました。見ている方からしたら本当にすごい!の一言です。
でも内村選手自身は、まだまだだ・・・と話したようで、世界のトップを走り続ける人は現状に満足なんかせず
常に上を目指しているのだな。。。とさらに感動しました。 衛生士 和泉