細菌カウンター体験しました(2013.2.20)
昨年、暮れにパナソニックから口の中の細菌を1分で計れる「細菌カウンター」
が発売されました。興味あったので業者の方にデモに来てもらいました。
舌の上を綿棒でこすり、使い捨てのセンサーと溶液を使うと、1分で口の中の
生きている細菌数がでます。どの種類の菌がどれぐらいの割合でいるかは、わ
かりません。スタッフで計ると大体、平均レベルでした。 1人のスタッフが食事の
途中で計るとかなり少なくでました。
誰でも食事の後は、細菌数が減るそうです。食べることによって唾液がたくさん
出ること、食べ物の流れが口の中を掃除するからだそうです。
そうすると、よく噛むこと唾液をたくさん出すことが、歯の病気予防に一番
役立つように思います。噛めない歯を治すこと、歯並びを治しよく噛めるように
なることが、むし歯や歯周病予防に重要だと思いました。