歯の神経をとるかどうかの診断(2012.3.9)
歯の神経はとらない方が、歯が長持ちします。
神経をとるかどうかの判断は、どのように決まるか。
まず、自発痛が強い場合は、神経をとる可能性が
高いです。次に神経が肉眼で見えている場合。
電気を歯に流して(電気歯髄診断)反応が強く出る場合。
無理に残すと感染が、より進行する場合があります。
絶対正しい診断というのは、ありません。
まずは、早く歯医者へいって診断してもらい
適切な処置をしてもらう事で神経が残る可能性が
高くなります。