東日本大震災から1年(2012.3.12)

朝から新大阪で勉強会に参加していて、地震が起こった

時刻に1分間の黙祷を出席者全員で行いました。

大阪は地震の直接の影響がなかったので被災地の状況が、

想像できませんが、今も大変な状況が続いていると思うと

心が痛みます。被災された方でなければ1年たつとすぎさった

過去のことと感じます。人は、自分から感じようと思わない事

はすべてなくなってしまう。黙祷は、目を閉じ、被災された方々

のことを思う事です。黙祷で何も変わらないが、僕らが祈ること

は、被災された方の力になる芽を自分の中に持つことだと思います。

自分が生きている限り、被災された方とどのように関わり合う

かを考えていきたいと思います。