歯の治療の痛みを少なくする工夫(2012.3.31)
歯医者は痛い、怖いという声をよく聞きます。
自分も家が歯医者で父親に治療されましたが、怖くて
いやだった記憶があります。
体の一部が痛いと思いますが、痛みの感覚は全身で
受け取るのです。怖そうな先生より、優しそうな先生
の方が受け取る痛みは少なく感じます。
痛みを感じにくい雰囲気作りが大事にしています。
基本的に歯の治療は、痛みを伴います。
よって麻酔が必要です。その麻酔さえ痛くなければ
痛みのない治療が出来ます。
うちでは、ペンレスという麻酔のシールで歯ぐきの
表面をしびれさせてから麻酔注射をします。
自分が歯を治療してもらう時は必ずこれをやります。