歯垢を崩す歯ブラシ テペ(2013.6.6)
歯を掃除しても、そこには必ず細菌が溜まってきます。
歯の表面は、皮膚のようにはがれ落ちることがないので、
必ず歯ブラシで掃除しなければなりません。
一般的に3日たつと細菌の層(歯垢)が厚くなり、その歯垢
が歯周病を進行させます。
毎日一回は、この層を崩してやることが歯周病には、有効です。
(薬や洗浄剤ではだめです。)
そこで歯にブラシを当て、小刻みに振動させます。
すると、歯垢が崩れ、歯垢の害が少なくなります。
これは毛細管現象を応用した歯垢を壊す方法です。
マジックペンで書けるのも毛細管現象です。
硬い歯ブラシやきつく磨く方法では、毛が開き、効果が
出ません。軽く、小さく動かす方法で効果が出る歯ブラシが
スウェーデンのテペのブラシです、今月お買い得ですので
是非、お求め下さい。