歯の健康を介して介護される期間を短くする(2014.3.18)

歯の健康を介して、自分の健康を維持し、年とった時の医療費を少なくすることがみんなの幸せになります。

厚生労働省が健康寿命を延ばす為のスマート・ライフプロジェクトを提案しています。今のままでは、平均10年間ぐらいの介護期間が必要になります、それは個人にとっても日本に取っても大きな損失です。

スマート・ライフ・プロジェクトは、介護を受けない期間すなわち健康寿命を延ばすための試みです。

3つの大きな柱は、①スマート・ウォーク(例:1日10分以上の運動)②スマート・イート(例:今より100g多く野菜を食べる)③スマート・ブレス(例:たばこをやめる)です。

生涯医療費は2000万円以上かかるといわれています。この医療費を少なくすることが、スマート・プロジェクトで行おうとしていることです。スマート・イートは、歯が健康でないと実行出来ません。まず、歯の健康からスタートしましょう。

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