ガン治療には口腔ケアが必要です(2014.6.9)

1年間にガンにかかった人が2010年で80万人を超えました。35年前に比べ約4倍で80万人を超えたのは初めてです。ガンで死亡する確率は男性が3割、女性が2割です。ガンは増え続けています。ガン治療は手術、抗ガン剤、放射腺治療がメインです。抗ガン剤や放射腺治療により口内炎ができ、食べられなくなり体力が落ち、ガンが悪化します。体力が落ち、免疫力が低下すると虫歯や歯周病、化膿した歯も悪化します。対策としては、悪い歯の治療と歯科の専門スタッフによる口腔ケアです。誰でもガンになる時代、備えあれば憂いなし、口腔ケアを始めましょう。

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