土用の日 うなぎは口内炎や味覚障害に効果あります(2014.7.29)

 今日は、土用の丑の日、江戸時代からこの日は、暑さをのりきるためにうなぎを食べる習慣ができました。うなぎの値段は、だんだん高く(うなぎ登り)になり、たびたびは食べられませんが、口の健康とウナギとの関係についてのお話です。うなぎにはビタミンBが豊富に含まれていて、口内炎に効果があると言われています。 また、うなぎに含まれている亜鉛は味を感じなくなる味覚障害にも効果があります。一度、食べただけで治るかどうか(?)ですが、おいしいものを良く味わって食べることは、唾液がたくさんでてお口の健康にも有効です。暑さで体調不調の方、お試し下さい。

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