産経新聞記事「がん検診を受けている人は生存率が長い」(2014.9.10)

がん検診を受けている人ほど生存率は高くなる。その理由は

  1. がんが 早く分かるので結果として、診断から死ぬまでの期間が長くなる
  2. 検診を受けている人は、全般的に体の健康に、気を付けている人が多い。
  3. 進行が早いがんは見つかりにくい。ゆっくりのがんは見つかりやすい

見つかりやすいがんは、ゆっくり進行するので生存率は高くなる。

がんには、突然死はないので、自分の人生を見直しすることができます。

歯周病も見つかりやすく、ゆっくり進行する病気です。だから40才以上で8割の人がかかっていると言えるのです。

命を失うことはありませんが、歯周病の検診を受けることで 歯の生存率を延ばすことが、できます。

死ぬまで自分の歯で過ごしたい方は、検診を受けましょう。

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