歯ブラシにも応用できる字がうまくなる方法(2015.1.2)

 1月2日は、書き初めの日 ネットで武田双雲さんの、字の上手くなる方法を紹介していました。余分な力をいれずゆっくり丁寧にかくため500円玉を人差し指の付け根において練習します。 急いで書いたり手に力が入ると500円が落ちてしまいます。次がトン・イチ・スー、トンで書き始めイチで一呼吸おきます。それからスーと書いていく、一画一画を丁寧に書くことです。実際はハネ、トメを含んだ「行雲流水」を書いて練習します。「今年のビジョンが決まったら書き初めしようぜ、書くとほんと叶うから」と双雲さんがブログで書いています。歯ブラシも同じ、ゆっくり力を入れ無いのが大事です。脇にハンカチをはさんで落ちないように。ハネとめなど、筆と同じように歯ブラシでの細かい動きが出来なければ隅々の掃除は出来ません。書道教室が有るように歯ブラシも指導を受けなければ上達しません、是非、歯医者で指導を受けて下さい。

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