口の中の細菌と乾燥が風邪やインフルエンザにつながります(2015.1.14)

 冬は気温が低く、空気が乾燥します。風邪やインフルエンザウイルスは、こういう環境で繁殖します。口や鼻から体に侵入したウイルスは、のどの奥の細菌と結びつき増殖し、感染を起こします。(ウイルスは細菌を利用しないと増殖する事が出来ません)口の中が汚れていて口が乾燥している状態は、ウイルスが定着し、風邪症状が出やすくなります。 予防法は部屋の湿度を上げ、マスクをして口が渇かないようにする。口の中の清掃、口腔ケアを行うです。歯医者で専門的な口腔ケアをPMTCと言います。風邪を引きやすい方は定期的に、PMTCでお口の隅々までキレイにすることをオススメします。

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