たばこには、歯周病を自覚させない恐ろしさがあります(2013.2.5)

 喫煙者は歯周病になりやすくかつ、治りにくいことが明らかにされています。それより一番怖いのは、喫煙者は歯周病の症状である、出血や腫れが現れず本人が病気に気づかない事です。自分の体が不健康になっていることに気ずかないことで、重症化していきます。また受動喫煙といってタバコを吸っていない人にも不健康のリスクを与えることになります。歯周病は歯の周りの環境の悪化で起こる病気です。歯の環境改善を考え、歯を長持ちさせるためにも、タバコをやめる努力をしましょう。

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