虫歯がいない(1才7ヶ月)口になろう(2才7ヶ月) 虫歯感染要注意期間(2015.4.9)

 生まれた時は、歯が生えていないので生まれつきの虫歯は、絶対有りません。口の中は消化器官なので育っていく中でいろんな菌に感染していきます。その中で虫歯菌に感染する機会をできるだけ少なくする事で、虫歯が出来にくくなります。それには要注意期間があります。1才7ヶ月から2才7ヶ月の間に虫歯菌に感染すると虫歯菌が定着し虫歯の出来やすい環境になります。乳歯が20本をあるとその歯に虫歯菌以外の細菌が感染すると虫歯菌はその歯に定着できなくなるのです。この期間は お父さんお母さんや周りの人たちからの感染を防ぎ、甘い物を控えること。歯が生えたら授乳やほ乳瓶の使用はやめる事が重要です。虫歯菌が定着しなければ、甘い物を食べても心配有りません。感染しているかどうかは唾液の検査を行えば、わかります。

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