歯並びに関する意識調査からわかったこと(2015.11.11)

 日本臨床矯正歯科医会が、11月8日の「いい歯ならびの日」に向けて、全国のOL300名を対象に「歯並び」に関する意識調査を行なわれました。歯並びに「自信がない」と答えたOLは、45.3%で、約半数のOLが歯並びにコンプレックスを持っていることが分かりました。また、矯正しようと思ったことが「ある」と回答したOLも、半数近く(46.9%)いるという結果でした。矯正しようと思った理由では、「見た目」と答えた割合が80%と美しくなりたいという動機が強いことが分かりました。矯正治療の結果に「満足している」と答えた割合が60%と半数を超え、「不満」と感じている割合は5.5%という結果となりました。矯正した人の感想としては、おおむね満足しているということが分かりました。自分の歯並びに自信がない人が多く、歯並びに自信のない人ほど人の歯並びが気になります。歯並びは多くの人に良い評価がされるポイントであることがわかります。また、矯正すると、ほとんど満足の行く結果が得られることもわかりました。昔に比べて多くの人が矯正をしています、あなたも始めて見ませんか。明るい美しい笑顔の自分と出会うことができます。

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