京都伏見の酒蔵開き(2015.12.16)

 12月13日に、京都の伏見の酒蔵開きに行ってきました。新酒の利き酒や粕汁の販売など伏見の一大イベントです。大阪からだと京阪中書島で降りて5分ぐらいで会場に行けます。イベントは1日限りですが美味しいお酒が飲める所を紹介します。まずは、酒造メーカー「神聖」直営の「とりせい」いつも行列ができる焼鳥屋さんです。100人以上はいれる大きなお店で神聖で作ったお酒と鶏料理が楽しめます。値段もお手頃で、楽しく飲めます。次は、月桂冠の「大蔵記念館」ここはお酒作りの博物資料館で入館料300円、3種類の利き酒が出来て300円の純米酒のお土産もらえます。このお酒が、おいしいです。ここでは、お酒に使われるわき水が飲めます。これが、優しくて美味しい。これが美味しいお酒のもとになると考えると納得できる味わいです。最後は「伏見夢百衆」ここは酒蔵を改造した喫茶室でおいしいコーヒーに酒まんじゅうや酒カステラが食べられます。お酒がだめな人もOKです。喫茶室ですが、750円で伏見のお酒3種類も飲めます。あてはおつけ物がついています。みんなで味の違いを楽しむのもいいです。日本酒は、すごく進化しています。京都伏見へ一度、遊びに行って下さい。

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