テセウスの船
養老孟司さんのガン闘病ドキュメントをNHKで見ました。
その中で「テセウスの船」の話を養老さんが紹介しました。
古代ギリシアの船で長年使っていくうちにいろんな所を修理していき
ほとんどの場所が最初と違ったものになった場合、その船は果たして
「テセウスの船」と呼べるのか。
人間の体も細胞が生死を繰り替えしてほとんど取り替えられています。
しかし、脳細胞は取り替えられないので
自分は変わっていないように思っているだけです。
しかし、認知症になった時は脳の細胞もこわれていくと、
自分もなくなってしまいます。自分の大事な人も好きなことも
やりたいことも忘れてしまいます。
恐ろしいことです。 参考ドラマ「韓国ドラマのナビレラ」
歯の数が少ないほど、認知症になりやすくなることは証明されています。
だから歯を失うことは、自分を失うことに関係します。
自分での歯の手入れには、限界があります。
歯科医院での検診と手入れを受けましょう。
堺市では75才以上から毎年、無料の後期高齢検診が行われています。
虫歯や歯周病の簡単な検査と噛むこと飲み込むことの能力を測る検査が
受けられます。(後期高齢検診に参加していない医院が一部あります。)


