コロナ下は、口元エクササイズで若々しく

マスクや対話を控える生活は、口の筋肉を使わないので口元が老化します。

口元エクササイズを紹介します。

(口元エクササイズNHKテキスト 宝田恭子著2015)

①あいろんがけエクササイズ 口の内側から空気をいれて膨らせます 左右上下

②ひふみエクササイズ 両手をほっぺたに当てて「ひ・ふ・み」と発声しながら口角をあげて

筋肉の動きを確認します。

また、テレワーク時の前ががみの姿勢は歯の接触癖を作り、歯や筋肉に負担をかけます。

自然に口を閉じた状態でリラックスして座って下さい。

その時、上の歯と下の歯は当たっていますか?

もし、上下の歯が当たっていたら歯牙接触癖という癖がついている可能性が高いです。

舌を前歯で挟んでうつむいて下さい。自然に舌を噛む傾向になります。

その姿勢が歯を接触させ 歯の劣化や筋肉の疲労に繋がります。

姿勢を良くして、上下の歯を当てないようにしましょう。

コロナは口の環境を悪化させます。歯科医院でチェックをしてもらいましょう。