歯を失わなわないための機能を考えた修復治療
歯を修復する場合、見た目や材料だけで選んでいませんか。
歯は、生涯にわたって機能する器官です。
歯だけを見るのではなく
かみ合わせの関係、アゴの関節、顔の骨格、筋肉の性質により
最適な修復物の形態や材質が決められるべきです。
そのためには、かみ合わせ、アゴの関節の状態、筋肉の状態の
検査が必要です。
①顔と口腔内写真
②レントゲン( 歯、骨格 )
③オーストリア製アキシオグラフでのがアゴの運動のコンピューター解析
④歯型を取って模型を作製し、模型上でかみ合わせの検討をする
⑤歯やアゴに問題が認められた場合は、断層撮影やMRI検査を連携機関紹介で追加検査します。
以上の検査は、医療保険では適応されませんので検査診断料として3万円(消費税別)かかります。
断層撮影、MRI検査は別途かかります。(医療保険使用で5000円程度)