歯の健康寿命を考えたメインテナンス
2016年の歯科疾患事態調査では60才から74才までの
平均歯数は20.8本、75才以上が15.7本です。
令和元年の平均寿命は(0才の平均余命)は男81才、女87才です。
自分の歯で大体食べられると言われている歯の数は、20本と
言われています。
平均で75才以上では、入れ歯が必要になります。
5年から10年以上、入れ歯をいれないと食べられなくなります。
虫歯や歯周病の予防法は、だんだん進化しています。
平均の歯の数も増えてきています。
残っている歯の手入れをすると歯の健康寿命が
大きく改善することは証明されています。
痛くないから大丈夫ではなく、
定期的な歯科での健診が老後の生活の
安心と安定に結びつきます。