舌や歯ぐきの検診

口の中のガンは日本で年間7000人見つかっています。

口の中のガンは自覚症状がなく、見つかるのが遅れるため死亡率が高く、手術をしても見た目や発音、食事など後の人生に問題が残ることが、多いです。

50才代から多くなり、飲酒やたばこの習慣のある人は特になりやすいといわれています。

40才代から免疫力が落ちてくるので歯周病という病気も発症します。

これも自覚症状があまりない病気です。

40才以上になるといろいろ具合が悪い所がでて当然です。そこは、専門家のアドバイスをうけることで病気の進行を止めることは可能です。

歯の痛みがなくても一度検診を受けていい歯を維持して下さい。