2021年10月30日 / 最終更新日時 : 2021年10月30日 藤井歯科医院 お知らせ 歯と歯が接触する時間が、歯を壊す時間です。 上下の歯の接触は、会話や食事、飲み込む時におきます。1日の歯の接触時間は約20分とされています。何もしていないときは、上下の歯は接触していません。背筋を伸ばして頭を真っ直ぐ立てた状態で歯と歯が接触している人は、歯牙接触癖という悪習慣がついています。この癖のある人は、歯ぎしりのように音がしなくても夜にも歯を食いしばっていて歯や筋肉に大きなストレスをかけています。口を開けて見て、頬っぺたの内側に線状のふくらみがあったり、舌の縁ががたがたになっているのはこの癖の徴候です。 昼間は自分の意識で歯を離すこと、夜は歯を守るためのマウスピースをお勧めします。
2020年11月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 藤井歯科医院 お知らせ 顎関節症・かみ合わせの不具合でお困りの方へ 当院では、顎関節運動デジタル解析装置アキシオグラフで顎関節症やかみ合わせの診断を 行っています。顎関節症とは、口を開けると痛い、口を開けしめすると音がする、 口があきにくい状態です。 かみ合わせがしっくりこない場合も、顎 […]