映画「手紙」
先日、BSで2006年に公開された山田孝之主演、東野圭吾原作の「手紙」を
観賞しました。殺人を犯した兄のせいで人生を狂わせる弟の物語です。
兄は玉山鉄二さんが演じているのですが、クライマックスの玉山さんにはとても感動
しました。
これを見て、10年前まで手紙よく書いていたなぁと思い出しました。
今では簡単なメールでのコミュニケーションばかりで、便利ではありますが、あの届いた
封筒を見たときや開けるときのワクワク感は手紙でしか感じることが出来ないですよね。
近々、親友の誕生日があるので今年はお誕生日おめでとう手紙を書いて前日に
投函しようかと思っています。
衛生士 小原