読売新聞医療ルネサンス「子供の歯を守る」(2012.919)

読売新聞で医療ルネサンス「子供の歯を守る」の特集が

5回にわたって掲載されています。

 子供の虫歯予防はお母さんの口に中をきれいにするこ

とからはじまります。お母さんの虫歯菌が子供にうつるか

らです。定期的にフッ素を塗り、歯垢が残っていたら歯垢

を染めて歯ブラシ指導をうけることが大事です。

特に生えたては虫歯になりやすく、6才からの期間は予防

が、大変有効です。

 指しゃぶりは早めに相談が必要で、やめても悪い癖のト

レーニングが必要です。

 けがで大人の歯がぐらぐらになったり、抜けた場合。

牛乳に入れて保管し、できるだけ早く歯医者にいって

ください。歯が助かる可能性が高くなります。

 子供と母親の目線で診療にあたれる「かかりつけ歯医者」

を作ることで歯に関するトラブルがさけられ、その習慣を継

続することで大人の歯も健康に使うことができます。

 歯を守れる歯医者とともに子供の歯を考えましょう。