ギャル曽根は何故、太っているように見えないのか?(2014.4.17)

エネルギーとして使われなかった糖質は、インシュリンの作用で脂肪になり、余った糖分は血管の中にあふれ、血管を傷つけます。これが糖尿病です。血管がやられ手足の壊死(腐る)、失明、腎臓が起こります。いっぱい食べてもインシュリンが出ると脂肪になり血管を傷つけません。インシュリンがなければ、脂肪にならず太らないのです。

 そこで疑問です。ギャル曽根はインシュリンがでないのか?

10kg以上食べても見た目太っていない体。そしたら、血管が、かなりやられているのでは、

体は大丈夫なのかなと思います。ネットで調べるとギャル曽根は、胃袋が異様にのびるそうです。

糖質は、腸から吸収され、血管に入っていきますから、胃にある限りは体に害はないようです。

胃から排泄するまでが、すごく速いそうです。あとは、基礎代謝が高くエネルギー消費が多いのも

見た目太らないのかと思います。毎日、テレビのように食べていないのでしょうが、医学的には

ギャル曽根が糖尿病にならないか、心配です。もし病気にならなければ、現代日本に適応した

新人類かもしれません。遺伝子や体質を是非、ネイチャーに投稿してほしいと思います。

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