歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる(2014.7.21)

東京歯科大学の宮崎先生と茂木先生が80才で20本以上、歯が残っている人の歯並びを調べています。前歯の歯並びはきれいで、上下の歯は、しっかり噛んでいます。いい歯並びなら良く噛めることができ、食べた時に、たくさん唾液が出て、食べ物の流れがよくなり、口の中が清潔に保たれるようです。八重歯のおばちゃんとか歯並びの悪いお年寄りは、あまり見かけません、早く入れ歯になるのかもしれません。自分の実感として歯並びが悪いと、歯の寿命も短いように感じます。80才になっても 美味しく食事が、できる歯の本数は20本と言われています。一生、自分の子どもが美味しく食べるられるために子どもの頃から歯並びについて、考えましょう。8月2日(土) 2:00から藤井歯科で聞いて得する歯並びのお話をしますので、聞きに来て下さい。費用は無料です。前もってご連絡下さい。資料も差し上げます。お待ちしています。

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