ためしてガッテン 熱中症に強い体を作る(2015.7.18)

 ためしてガッテンで熱中症特集をしていました。暑さによって体がダメージを受けてしまう熱中症。暑さに強い体のポイントとなるのは「体の中の水分の量」です。人間の体の中で、大量の水分を持っているのは「筋肉」。筋肉が少ない人は少しの暑さでも脱水状態になりやすく、水を飲んでも貯めておくことが出来にくくなります。筋肉が大きく減ったお年寄りの場合、カラダの中の水分が5kg~10kgも減っている場合があります。口の中や脇の下が乾いている場合は、体の中の水分量が不足している可能性があります。水分の補給の補給だけでなく、涼しい環境での速歩やスクワットなどの運動をして牛乳などのタンパク質を補給することが大切です。詳しくは、ためしてガッテンのホームページを見て下さい。

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