違和感の入れ歯を、いれましょう (2015.9.18)

 歯をたくさん無くした時、取り外しの人工の歯が必要になります。これを入れ歯といいます。

歯が全部ない場合は総入れ歯、部分的に残っている場合は、部分入れ歯と言います。良い入れ歯の条件は、違和感が少ないと言うことです。違和感があると、話しずらく食べにくく生活に支障をきたします。入れ歯の材質によって違和感は、大きく変わります。入れ歯の台の部分を薄い金属にすると入れ歯が動かず安定し、厚みも1mm以下なので話しやすくなり、違和感が解消されます。保険の適用外にはなりますが、違和感のない入れ歯はあなたの生活の質を高めます。

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