2023年9月27日 / 最終更新日時 : 2023年9月27日 藤井歯科医院 お知らせ NHK トリセツショーおとなの歯ミガキ改善法 NHKあしたが変わるトリセツショーでオトナの歯ミガキが取り上げられました。歯ブラシは適切な力で小さく無音で行うこと。そのために持つ部分だけ歯ブラシの柄にテープを貼ったり、目を書いた下に ほぼ無音と書いた絵をはることで改善ができることを紹介していました。これは、ダイエットや禁煙などにも応用できそうな方法です。
2022年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 藤井歯科医院 お知らせ 歯を抜いた 隣の歯を削らずに歯を入れたい ヒューマンブリッジのご紹介 歯を入れたいがインプラントは、気が進まない。取り外しの入れ歯はイヤ。保険外ですがヒューマンブリッジという方法があります。できるだけ歯を削らず、耐久性・審美性・違和感の少ない方法です。 ご相談下さい。
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年12月3日 藤井歯科医院 未分類 歯周病再生療法の適応について 歯周病の治療に歯周再生治療があります。 この治療法の適応は、限られています。 レントゲンで限局的に骨が失われている場合に 成功率が高くなります。 歯周病が重度に悪化している場合は 適応ではない場合が多いです。 早期に歯科 […]
2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2021年11月10日 藤井歯科医院 お知らせ 歯と歯の間の虫歯(隣接面カリエス)の進行過程 歯と歯の間から起こる虫歯は、見つけにくく、進行はゆっくり進みます。レントゲン検査が必要です。10代は特に進行しやすいので、歯科医院で定期的なレントゲン検査を受けしょう。
2021年11月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月8日 藤井歯科医院 お知らせ 歯周病と骨そしょう症の関係 骨そしょう症とは骨密度の低下や骨質の劣化によって 骨の強度が低下し、骨折しやすくなる状態をいいます。歯周病も歯を支える骨がなくなる病態をしめすので骨そしょう症と無関係ではありません。歯周病が骨そしょう症発症のリスクを高めるという論文が2017年台湾で発表されました。骨の健康も考え、歯周病のメインテナンスを受けましょう。
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月15日 藤井歯科医院 お知らせ 進化している 「神経を取らない治療方法 生活歯髄断髄方法」 スウェーデンの30年のメインテナンス研究の抜歯原因は、虫歯12本 歯周病9本ですが歯根破折は108本と他の原因の10倍になっています。 神経を取った歯は神経のある歯に比べて歯根破折が前歯で1.8倍、 奥歯で7.4倍と言わ […]
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月15日 藤井歯科医院 お知らせ ガンのステージ分類と歯周病炎分類新国際基準とを比べる 2017年11月に世界の学会主要メンバーが歯周炎の新国際基準を 決めました。ガンのステージ分類に似ていてステージを4段階に 分けています。 ステージⅠ、ステージⅡは軽度の歯周炎、ステージⅢ、ステージⅣは 歯周炎が進行し、 […]
2021年8月29日 / 最終更新日時 : 2021年8月29日 藤井歯科医院 お知らせ 虫歯予防の新常識 キーワードは再石灰化 現在、虫歯予防の常識は歯ブラシよりも、いかにフッ素を使うかに変わってきています。再石灰化がキーワードです。歯は毎日、溶けては戻ることを繰り返しています。このバランスが崩れると虫歯になります。溶けることが脱灰、回復することが再石灰化です。再石灰化させるものはフッ素です。歯の周りにできるだけのフッ素を供給するためにはフッ素配合歯磨き剤を使うことしかありません。1450ppmのフッ素入り歯磨き剤をたっぷり使い、うがいはあまりしないでおきましょう。
2021年6月19日 / 最終更新日時 : 2021年10月8日 藤井歯科医院 インプラント症例 歯を失わなわないための機能を考えた修復治療 歯がなくなる原因は細菌と力です。まず、口の中の細菌をできるだけ減らす。次は、歯に強い負担がかならないよう骨格や筋肉を調べ、生体に無理のない歯並びを作ります。