2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2021年12月6日 藤井歯科医院 お知らせ 歯を失うと歯並び・かみ合わせが乱れます 歯を抜いた後、放置していると歯並びやかみ合わせが崩れてきます。抜歯後の傷が治れば、歯を入れるようにしましょう。
2021年11月27日 / 最終更新日時 : 2021年11月27日 藤井歯科医院 お知らせ 親知らずの痛み 下の親知らずは、腫れや虫歯の元です。レントゲンの断層撮影を行い、安全で痛みの少ない抜歯が望まれます。親知らずの抜き方で、安全性を考え今は2回に分けて行う方法があります。ご相談下さい。
2021年11月17日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 藤井歯科医院 お知らせ 歯の健康寿命を考えたメインテナンス 自分の平均余命を知っていますか。80才から87才ぐらいまでが平均余命です。歯の場合は、平均的に75才以上は自分の歯で噛むことが十分できない状態になります。歯の状態を把握して手入れをしましょう。
2021年11月15日 / 最終更新日時 : 2021年11月15日 藤井歯科医院 お知らせ 私のプラークコントロール紹介 現在63才、歯数は28本、神経とってかぶせた歯は1本。 奥歯はほとんど治療していて、金の詰め物をしています。 歯周病は、ほとんどない状態です。 プラークコントロールは、食後と寝る前に 歯ブラシをします。 寝る前は、3分ぐ […]
2021年11月13日 / 最終更新日時 : 2021年11月13日 藤井歯科医院 お知らせ 低位舌も、舌の汚れの原因になる 飲み込むことを嚥下といい、一日平均600回行っています。舌が上あごについてこすれることで、舌にも上あごにも刺激がいき舌も清掃されます。 舌がうまく上がらない低位舌の場合は、舌の上の刺激と清掃が起こらず舌の上の苔のような付着物が停滞します。 うまく嚥下が出来ていれば、舌磨きをする必要もなくなります。口呼吸やいびきをかく人、鼻の悪い人などは低位舌の疑いがあります。 歯科医院で見てもらいましょう。
2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2021年11月10日 藤井歯科医院 お知らせ 歯と歯の間の虫歯(隣接面カリエス)の進行過程 歯と歯の間から起こる虫歯は、見つけにくく、進行はゆっくり進みます。レントゲン検査が必要です。10代は特に進行しやすいので、歯科医院で定期的なレントゲン検査を受けしょう。
2021年11月9日 / 最終更新日時 : 2021年11月9日 藤井歯科医院 お知らせ 静かに進行する虫歯ーしばらく歯医者に行っていない方は、レントゲン検査。 虫歯は、歯に穴が開く事でわかります。しかし、歯と歯の間から進行する虫歯は外から見ても分からず、痛みが出て初めて虫歯と分かる場合がほとんどです。痛みが出たら歯の神経の中に細菌が侵入しているので神経を取る治療が必要になります。歯と歯の間の虫歯は、レントゲンで発見することができます。特に咬翼法というレントゲンの取り方なら1回の撮影で上下の奥歯の歯の間の虫歯を早期に見つけることができます。
2021年11月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月8日 藤井歯科医院 お知らせ 歯周病と骨そしょう症の関係 骨そしょう症とは骨密度の低下や骨質の劣化によって 骨の強度が低下し、骨折しやすくなる状態をいいます。歯周病も歯を支える骨がなくなる病態をしめすので骨そしょう症と無関係ではありません。歯周病が骨そしょう症発症のリスクを高めるという論文が2017年台湾で発表されました。骨の健康も考え、歯周病のメインテナンスを受けましょう。
2021年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年11月5日 藤井歯科医院 お知らせ 歯周病の再生療法 「成功の必要条件」 歯周病の再生療法成功のための必須条件は細菌のコントロールです。歯ブラシ時間や方法など患者さんの協力がなければ不可能です。次に検査と診断です。歯の支持骨の喪失状態を 前もって把握できることで最適な手術ができます。プラークコントロール、CT撮影、マイクロスコープが必要と考えます。2021年の再生療法に対する研究結果の総括論文では、 歯周再生療法は他の手術に比べ歯周ポケットを浅くし、喪失した組織を回復させ、歯の保存に貢献すると結論づけています。
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 藤井歯科医院 お知らせ 歯周病のレントゲン検査は重要です 歯周病の検査は歯周ポケットを測る検査とレントゲン検査があります、歯周病の歴史とその歯の将来を知るためにはレントゲン検査も必要です。歯の頭と根の境から3mm以上歯がなくなっていれば 10年後その歯がなくなる可能性は70%と報告されています。進行させないための方法を歯医者ではじめましょう。早ければ、再生療法という手もあります。